アンチ+シムは無である。
世の中の軽薄さと不条理は永遠。
世の中の濃密さと道理は永遠だ。
これらが混在して人間世界をつくりあげている。
軽薄さは 幼稚で稚拙であったりするが
雑魚は それに群がる
濃密さは 懸命で深いけれど
成すには 困難を極める。
困難を極めたからといって
頂に立てるわけでもなく
一寸先には奈落へ、
不条理の世界に突き落とされる。
この仕組みで永遠の中繰り返されていく。
魂が向上しているとか、心が前向きに進んでいると
考えるのは それぞれの既成概念であって、
止まっているか 後退しているかもしれない
これは そのこと自体を論じることが
ナンセンスであって すべては無である。
アンチは「sym-paty」(共感する、同調する)の反対語で
反対という意味である。
現代はこのアンチを言うだけで叩かれる世界に変わりつつあって
すべて 共感しないと いけない風潮が渦まいている。
世の中の大多数の賛成が 1つの非露出の反対で
すべてが覆ることを恐れるあまり
なんとなく 反対を組み入れていく一方で大多数を支持する。
露出した反対は 叩かれるが
非露出は 逆に効果がある。
ここにも 不条理という世界があるのだ。
だから 無 なのである。
動くと バランスをとるために
疲労し 老化する 反するエネルギーが働く。
調和をする。
つまり = ゼロ = 無なのである。
シム+アンチ=無 でこの世界は構成されている。
和水仙は優しい花だった。~カメラによる表現の違い~
僕はSONY製のカメラの色合いが好きなんですが、カメラによって色温度っていうんでしょうか、随分違うんですね。
この間、房総の鋸南へイベントで行ったのですが、カメラ2台と映像用で2台持っていきました。これだけでもパーツが山のようでした。
静止画撮影では
1.SIGMAの名機とでもいうんでしょうか デジタル一眼レフのセンサーを
搭載したDP2x
2.SONYの古い デジタル一眼の NEX-5 の2台。
動画撮影では
3.BlackMagicのSINEMA POCKETカメラ
動画でも
4.VR360撮影では instra360 Pro2
そこで 水仙を撮影したものを UPします。
ちょっと暗めだけど 暖かい画像になった。
もう1つは SONY製NEXでの撮影、
明るくテキパキ感がある。
こちらは 房総の夕方をDP2xで撮影した。夕方のイメージをよくとらえていると感じた。
NEX-5はかなり古いSONYのデジ一眼だけれどもまだまだ活躍しそうです。
WIN10を簡易サーバー(共有ファイル化のサーバー)
Windows10で以前買った、遅くて使い物にならななとお蔵入りしていたノートpcの
ASUS X200MA
を使って ファイル共用を慣行。
XP でusb接続で使用していたhddをすべて接続しなおしの作業。
これがてこずった。
背景/
現在 WIN10をメインpcで使用して、旧来のXpのファイル共用を使用してフォルダーを管理していたのですが、Xpの非力も否めないことやデスクトップの発熱やファンの音も最近のものと比べるとかなり大きい。
加えてファイル共用でusb接続しているhddも肥大化しており、Xpの立ち上げもそれなりに遅さを感じていた。
音楽制作を WinXpとWin7でやっているのを Win10とWin7にして出来る限りXpを起動しないでしたいと考えた。
構成は WIN10 メインデスクトップ VR開発用
WIN10ミニノート 共用ファイルサーバー用
Win7 音楽制作用
WIN10 ハイスペックノート
WINxp 音楽制作用
こんな具合であるが
ほかに
WIN7 が 2台ある。
これらのpcから 共用ファイルサーバーを使うという設定になる。
この設定が大変だったので 記録に残しておこうと思う。
次から 記載。
要点は WINDOWS10の設定とXP再度の設定(レジストリー)などを
設定しないとXPから共用ファイルなどが
読み書きできない機能しなかったのだが 二週間ほどかかった。
IT機器を装備。
長年親しんだPC類を一新している。
というか 拡張している、VRやMRなどのコンテンツを制作するための機器設備なんだがこれまた 高価になるものだ。
WindowsPCだけのでも 第八世代のCPUを搭載し SSD や メモリーそれに 4Kを表示できるモニター画面など、 いるわいるわ。
メインのデスクトップPCに 持ち運びできるノートPCも これまでのものはまず処理できないぐらい機能がおいつかない 事務用では無理なのだ。
グラフィック性能もパソコンに求められる。
高速なマシンでも
1時間の動画の処理に360度動画には数時間のレンダリング時間がかかる。
さらに 動画カメラも アマチュア用のものでなく
プロ用ともなれば 100万円はくだらない。
なんだかんだと この世界の初期投資は結構かかる。
この道に踏み出すかはマーケティング中だけれど未来を感じさせてくれる。
ちなみにノートPCはこれを揃えた。
高機能となると やはりゲーミングマシンに落ち着く。
#野村隆宏 Twitter はじめました。
To be popular!?すべてなのか?
興味がなくなった紅白歌合戦。
「ゆく年くる年」だけは、あのボ~~ンという鐘の音を聴きたくて見るのだけれど、今年もきっと紅白も年末のTV番組も見ない。
興味がないと言えばそれまでだが、紅白は個人的に勉強したいアーテイストや根っからファンの歌手でも登場すれば見るかもしれないが、国内にいないし、既存のアーテイストも、TVでみなくてもネットで必要ならオンデマンドでいつでも視聴できる時代なのだから、なおさらお茶の間(居間)家族団らんで、紅白を見るということも、もう10年ぐらい皆無になったかな。夕食にたまたまついていたら目に入るという感じ。
ところで年末の紅白っていうキーワードは概ね紅白歌合戦を指す、平成になって視聴離れは若者にいたっては益々加速しているが、NHKさんも視聴率確保に余念なく事前に目玉を用意を画策する。一方、ほぼ(ほぼって言っておく)国営的放送であり受信料納付されたお金でなりたっている企業であるから、視聴率UP云々ということを前提にして番組を制作してはいけないんだ、公平に視聴率関係なく良質で国民の思いを反映した番組を制作すべきで、民放他局の経済活動にリンクした番組などの視聴率を奪ってはいけないのだという声も聞く。 そう思う。
紅白を目指しますという代名詞になっているような歌手も、後10年もすればいなくなるだろうと思う。スマホ世代がだんだんと歳をとり、現在のテレビ世代がいなくなっていくからだ。
今テレビがもっているのは 練られたドラマや ニュースをシニア世代以上がまだ見ていること。次ぎにお笑いだけれどもこれも だんだんブームも下火でマンネリし飽きられていると思う。 ~といいながら 漫才 落語 などは 僕もまだ お正月にみている。
そうそうNHKの教育放送は民放では制作できない番組で絶賛ものである。
反面、総合テレビは今や民放化しているかのように思う。 番組内容も民放に近い。
ネットの時代の象徴的な変化はニュース報道1つにしても、民放では報道されない、これこそ公平なニュースだという情報番組がネット放映され、それにリンクしているジャーナリスト陣営が沢山いて、月刊hanadaなど経済政治雑誌がベストセラーに躍り出ていて来年までまたないと手に入らない(kidleは別)し、ジャーナリストの本が軒並み売上げを伸ばしている。 この状況をみるともはやTVとネットとの2極分化は年々ネットに軍配がシフトしているだろう。
僕がこの世からいなくなる頃には 誰もTVをみていないかもしれないな。
よい年を。
人口問題!!と新ビジネス。
人口について考えてみた。
日本の人口はアジアではインドなどと反して減少傾向で国家的政治的な課題にもなっているが、世界的にはグラフの通り人口爆発ともいうべき伸び~。
僕の生まれた1959年頃S34からみて 今は約3倍で25億人=>70億人に迫っている。
そして 2100年の世界人口は112億人と予測。
え~~って思う~あくまでも予測だろうが、その中でもアジア・アフリカが8割、世界が高齢化社会になるという世界。
ここで問題になるのは わが国の人口だが 減るという少子化現象は当然、結婚して2人以上の子供をもたなければ減るに決まっている、もちろん他国からの養子縁組などがおこなわれれば話は別だが、これはまだまだ、稀有であろう。
2100年 推移では 日本の人口は今のままでいけば 4千5百万人程度になるらしい。今の半分以下、オーストラリア程度か。
少子化についての議論は別として、 2100年になろうと 今でも国土の広さ、交通網はもおそらく同じ、つまり日本のインフラ設備はこれから今よりも洗練されていくだろうし輸入に依存している食料は人口に応じて減る、労働力はどうだろうか。
生産性はどうなるだろうか。
人が実際に関与する労働力は市場が縮小するため減るだろうが、生産性は反して上がると思うなあ。
つまりロボットやAI技術の進歩発展が人にとって変わって、それらを使い5倍にも10倍にもパフォーマンスを上げることができると考えられる。 こういった技術力のイノベーションが今後益々すすむと考えれば、それらのビジネスチャンスも拡大することになろうか。
もう数十年前に1本のトマトの木に何百個を実らせるようになる、農業革命がおこるという説を読んだことがあるが、こうした部分、第一次産業の土台から新しい技術が組み入れられる可能性がある。 稲作における少々古いがハイテクを使った人の代替化が進行する。
加工して製品化する第二次産業は最大にこのAI技術やロボット恩恵をうけるだろう。
物流なども自動運転やドローンのような人が全面的に介在しなくてもいいような業態も代替化がすすむのではないだろうか。
現在アマゾンのような まあネット通販を実現させる流通機構は人を介すために問題を生んでしまう~労働の問題あり。これを機械がとってかわればそれは解消される。
運送の機械化です。
それには自動車会社やグーグル、amazonなどが研究している無人輸送機械。
これには既に市場がある業態でビッグチャンスではあるが、技術とお金がふんだんにいりますね。
未来は楽しいが、 最後に少子化がどんどんすすみ日本民族が滅びないことを祈りたいな。