戦争と平和
米海軍の日本海への進出は、まさに北朝鮮の核の脅威への反駁あることは明々白々であるが、いったいどうなってしまうのか?
が、個人的には大多数の国民の思いであろうと思う。 メディアで北のロケット発射について、面白おかしく笑いの中でバラエティ討議をしてのを見るとあきれ、平和ボケの日本らしいと思うことがあるが、自らも太平洋戦争など経験したこともないので人のことはいえない、実験でも本当に北からロケット発射され我国土に着弾した場合、わが国の反応がとてもわかりずらい、わからない方がいいのかもしれないが、
防衛という名の下に反撃をすることになるのだろうか。
国民レベルではJアラートの告知もそんなに浸透しているともいえないのが現実。
国民の命を守るという前提にたてばそれしか方法がないだろう、米国や韓国は本当に反撃をしてくれるだろうか。すべて未知数だ。
その前にトランプ政権が北にむけ、叩くのだろうか。 迎撃ミサイルが北が複数発射した場合 効果がほとんどない、高度2000メートルをこえるロケットには全く意味が無いという議論をみたことがある、とすればこんなに米艦船を米軍が日本海に出している意味はなにか? 北を抑制しているとも思えず、いつでも仕掛けるぞ体制のように思えてならない。
一国民としては戦争にならないように 誰も命を落とさないようにと
見守り祈るだけなのだ。
ネットコミュニケーションの現実と未来。
ネットがここまで普及し浸透してしまっている中、著名人にとっては言いたいことが言えないといった言論不自由の世界ではなかろうか。一般個人であってでも、たとえばある体制の批評や非難あるいは、自己主張が反していればその 反対であるところの勢力と言論というよりも記載された内容で書き込みすれば 波及し炎上を招いているのはよく巷のニュースで聞く。 芸能人などでは ある一言でツイッター炎上~閉鎖というやつだ。
ネット社会は自由でありそうで、実は暗黙の言論統制が自然的に発生している社会でもあろう。ツイッターは不特定多数参加も自由である反面そのインパクトは強い。FBはその点、個人の場合はある程度認証いう保証の中でのイイネ文化の中での言論、基本的に主張より、個人の日記的側面を書くことの方が多いのでそこまではいかない。つまりガードがあるのだ。 余談だか若者層がFB離れが今進行しているという、シニア世代がFBをこれまでのコミュニケーション媒体として使うことが拡大しているのに反し、若年が使用逆にしなくなっているという。 1つに仲良しでいるいうちはいいけれど仲良しでなくなるとイイネ文化が崩壊するという側面もある。ネットとリアルなつながりの限界があるようでない、ないようであるというまだこの世界は始まったばかりであるところの不安定な場であるという点で、人類は使い方を模索しているともいえる。
また日本のような閉鎖的な言語文化圏では大多数の日本人(例外もある)は日本人とのつながりを求めており、全世界の友人とコミュニケーションをしているわけではないので特殊なモデルでもある。 単一言語間でのネット社会である。
ところで、人間は主張にしろ批判にしろ、自分が認知をされたい求めようとする生き物で、ネット社会での文字でのコミュニケーションは、これまでのリアル世界よりかなり容易いため、これまでのリアルな人間関係よりも 拗れると一層複雑化してしまう。
現代のネット(SNSを含むメールなどのコミュニケーション)の中では誤解も招きやすくそれによって軋轢を生むことは、リアル世界のコミュニケーションの数倍多いかもしれない。
しかし 僕が思うにこのネット社会のコミュニケーション状態は今しばらく続くがやがてリアル世界にかなり近くなる絶対だと思う。それはVR技術の発展と普及が真近に(20年以内)迫っているからだ。双方向、1対多のVR(ネットVR)上でのコミュニケーションスタイルが新たにできるに違いない。 文字でなく、ゴーグルなど視覚コミュニケーション機器をかければ目の前に現れる友人や知り合い、これにより個人あるいは時に複数人現れ、会話やボディランゲージを現実おなじようにコミュニケートできる世界になるのだ。
間違いなくこの技術革新は今おこっておりさらに向上しFBやツイターにとって変る 半リアルなコミュニケーションツールになるだろう。 社会に浸透し。そうなればリアルとの差がななくなるのだ。
VR
放送大学大好き。
車にのってイベント地へ向かいますが 普通はAMラジオNHKとかTBSとか きままにその時に放送している番組に耳をかたむけます。 だいたいの場合は平日の昼間。
毎日同じ番組ですが、主に交通渋滞や天気を注意して聞き後は聴きながしています。
決まって音楽がかかるのですが AMは演歌または昭和歌謡、FMは洋楽、クラシックまたは、今のJPOPSとなんというか 大きなすみわけが あるように感じます。
DJもFMはダンディな声だったり若い女子のパーソナリティで AMはもっと上の世代が多い。 なんででしょうね。 最近では サイマルラジオも聞けるのでいい世の中ですが、あいかわらずAMなどは強い、テレビで言えば民放キー局ですね。
ファンの方々が 僕が歌手として 早くテレビに出てほしい 何故でていないのか?という期待を沢山、現場でお声をいただくにつけ これは いったいどうすればいいのかは全くわかりません。 聴いたことの無い演歌の人なんかも次々出ていますが 事務所の力とか言って なんだかわかりませんから。 この道の王道?(演歌や歌謡曲の重鎮に弟子入りして・・)などは 今更、駆け足でもむつかしい年齢でもあります。業界の人はあの歌手さんも 皆んな苦労してきたんだよ~10年も20年もね、ギターで流しをしたり・・・などと聞きますが 何が どう苦労だったのかなどわかりません、だって音楽や絵をかくこと、皆好きなことをやっていないアーティスイトなんておかしいからです。 それは苦労でなくやはり 楽しく精力的にチャレンジを日夜しているハズだからね。
ところで民放テレビ放送自体も あと10年もすれば ネットテレビもありDTVやアマゾンなどなどの影響でますます視聴率は落ちるだろうと分っているのですが、今のまさに時代、僕のファンの期待にも 応えたいものです。
ああ 話が脱線していましたが 元に戻しますと。
僕の今一番聴くのは 「放送大学」です。
面白くて まだまだ この世で知らないことを 沢山教えてくれるからです。
DTVにアマゾンにGYAOにAmebaTV。
もういつも同じ雛段に同じ顔ぶれの芸能人が並んでいる番組ばかりが目につくこれまでのTVの番組は、要らない時代に入ってきたように感じる。音楽でさえ無料のAmebaTVやYoutubeにとって代わられた感すらある。 DTVとアマゾン2つのネット動画配信だけでも星の数ほどのメディア媒体を見る、聴くことが出来る時代。今月初め、新型アマゾンスティックが届いてテレビに接続。これまでMSのミラーキャストでみていたんだけれど格段に画質がよく52型液晶で映画やドラマ三昧。
アマゾン動画や音楽もよく見ている、特にプラネットアース(BBC)のものは圧巻だし、アマゾンMUSICもとってもイイ。
AmebaTVなどは無料に関わらず、CH数がスカパーやCATVなどの加入しなくてもいいほどある、まだシニア以上の層にはこれらをフットワークよく視聴できないかもしれないが、若い世代や僕のようにITの会社を通り越してきたシニアにとっては、満喫できるニューメディア媒体である。
ラジオだってそうだ、サイマルもあればラジコもあるしね。
あと10年もすれば世代も代わるので、今の民放TVなの視聴比率がさらに下がるのは必須であろう。
これじゃあ 時間がいくらあっても足りないけどね。
そういえば 今は液晶テレビが一番普通だけどれど
「4K」
が出てきて まもなく 最先端は
「 有機ELテレビ 」
このEL = 有機エレクトロルミネッセンス の 略ですが・・・僕の小学校時代。だから昭和40年代に 将来有機ELが 未来の灯りや画像になる、活用されるだろうと書いているものあった。そんな記事が百科事典に書いてあったのを思い出した。そう 未来が 今やってきているんだ。
この有機ELテレビが 壁掛けテレビを本当の意味で 実現するだろう、そして下敷きのような薄い タブレットもそれを実現し やがてSFに出てくるような空間3D投影テレビすら夢ではなかろう。 そう思う。
WinXpPCの不調-その2
3月半ば メインのデスクトップPC不調で乗り換えソフトでXpの丸ごと引越しを試みたのだけれど、どうも上手くいかない。
引越し先のパソコンのOS初期インストールを二度もやったができず、引越しは頓挫中。
しかたがないのでデスクトップPCのシャーシを開け、不調の原因を探す。
どうもBIOS立ち上げ時に、DVD・CDへのアクセスがおかしいしプライマリーへも時折、アクセスに行かない時があるなどなどの現象だ。
セーフモードでも上手くいったりいかなかったり・・・メモリーのエラーかと抜いてしっかりと差したりもした、よ~~くボードをみるとCPUの冷却ファンの挙動がおかしいのに気づき一旦外し、再度掃除をしてつける。 回ってはいるのだが回転ムラがあるのだ。その時はこれが原因かどうかは不明だった。が、とりあえず、ネットでこのファンを探すものの、ヤフオクにもなかった。ようやく中華サイトで中古を発見したが、中華系WEBサイトはクレジットカードなどの決済が不安なので他を探すと、e-bayサイトに発見できた~やはりUSED商品だったが、早速注文しておいた。
もう1つは電源部がエナメル臭~い こちらもファンが異常、老朽化でくたばる寸前らしい! このデスクトップPCは自作機でもうかれこれ、5年前の部品の電源部だったが・・・ネットで探すと、あるある、ヤフーオークションで発見!、すぐさま注文、1200円程度でジャンク扱いだった。すぐ手に入ったので 電源部をまず付け替え、起動。電源部は正常運転したものの、やはりウインドウズの立ち上げ時、立ち上がってもDISKのアクセスエラーだとか、遅延書き込みエラーなどが頻発でおかしい??ぞ。
時折、画面が固まるといったことも。ううううううう。
後はUSBやSATA関連の抜き先、DISK障害を疑い、何度も、再立ち上げ~
なんとも動きが遅く、操作中のとたんに再立ち上げがはじまるなどがあった。
なんとか騙し騙しやってはみるものの~拉致があかないゾぉ。
そうこうしているうちに、ようやくe-bayから昨夜 CPUの冷却ファンが届き↑、現行のファンと付け替えて、パソコンの電源をオンした!
すると・・・・
グア~~ンとファンが回り始めたと思いきや、すべてが正常に立ち上がり、動きもキビキビと元に戻ったのだ。
嗚呼 これがすべての元凶だったのか!? と 唖然、
電流供給が このファンの老朽化でどうもマザーボードに影響を与えていたようだ。
これで しばらくXpとおつきあいをすることができそう。
もうほとんど常識のUSB3.0の増設PCIボードも注文しておいた。
WinXpPCの不調でXpへ乗換え-その1!?
この連休中の作業です。
このところメインのデスクトップPCの調子が悪い。立ち上げ時に音がガサガサして立ち上がったと思ったら停止してしまうこと数回。 なんとまだ ウインドウズXpで動いているのですが、アプリケーションが多いので中々新規のWinへシフトできないメインのPCです。もちろんWin10も使っていますが サブ的です。
当メインPCはシャーシを空けて掃除をこれまでも何度かやってきましたが、今回はファンが連動して回らないように見受けされることがあり、おそらくマザーボード上の結線かファンがそろそろ悲鳴をあげているのかもしれません。
なので、この1Wで丸ごと別のPCへの乗り換えに挑戦します。
それは中古で所持している全くOSもアプリも入っていないHPのHP EliteBook 8440p Notebookパソコンです。このクリーンコンピュータ(OSすら入っていない)へまずはXpプロフェショナルをインストールしドライバーをHPからダウンロードしインストール後に、購入した丸ごと引越しPRO2というものを使う予定です。EliteBookは corei5なのでまずまず速度は速いのですがHDDが250GBしかないので 今のメインPCの1GBへそのまま移動できない容量。
なので HDDも1GB2.5インチを購入しセットしました。。
外付けのDISKはUSB接続なのでいいとしても、一番重要なものはOSに連動している各種アプリケーションがうまく移行できるかなのです。
新しい中古のノートのWindowsXPのライセンス(認証)をもっているものの 今更マイクロソフトへ自動認証(アクティベーション)できる分けがありません。
30日以内に認証を受けてくださいというメッセージが出るのです。出続ける可能性もあるのでこれを回避することも必要です。
さて どうなることだか。
ミックスボイスという発声方法。
今日は少し音楽の話題。発声方法について。POPS歌手やロック歌手はおしなべて ミックスボイスを手にいれたがる。それは高音域(男性ではF(ファ)以上の高域)を出す際に出来るだけ喉に負担をかけずにスピッツとか平井堅とか最近は高い声を平気で出しているシンガーが多いため楽に歌いたいと願うからだ。
YUTUBEにはこのミックスボイス習得のボイストレーニングの動画が沢山あって、それぞれが得意な習得方法を伝授しているが、ほとんど先生が美しい声ではない!?
ミックスボイスは一般的にミックスの名のとおり 地声と裏声の間の声ということになり、裏声の意識で地声を混ぜて・・・ということで高音域を解決する発声と言われる。
一方 ポップスあるいは歌謡曲を軸に歌う歌手は、大概クラシックアリアなどを歌うにはハードルが高く、男性的で奥行きのある音大などで習得した人のようなクラシック声楽のテノールやバルトンのような声は到底歌えないのは当然。だから3大テノールの真似をしたような歌真似のテレビ番組などには絶対に出てこない、無理というものだ。 女性の場合は頭声という発声は男声の閉じて逃げない発声よりも やりやすいので、生理的にはクラシカルな発声は女性の方がやりやすいだろう。 しかし そもそも声帯を取り巻く、コントロールしている発声サポート筋肉の発達が訓練で違うし、横隔膜の柔軟性、呼吸法など どれもとってもアメ車と軽自動車の差ほどあるから、ポップス歌手一辺倒で来た人はやはりクラシックの歌を披露するにはなかなか難しい。河村隆一や布施明さんなどがノーマイクで一時流行したクラシカルクロスオーバー・・・アンドレアボッチェリのような歌を歌うようなCDを出したりそれをステージで披露しているVをみたことがあるが、申し訳ないけれど、聴いてガッカリしてしまうことが多い。 一部ミュージカルの歌手はできる人もいる、それはクラシックの教育を受けたか、後天的に習得できた稀な人だ。
さて、クラシックの男性の発声は、ミックスボイスでなく実声(地声)でF(ファ)をこえ高いテノールではC(ハイツエー)まで出すのである。
体に響き、ホールに響く歌声になる。その上はソプラクートとってミックスボイスに近いがやはりその響きは強く輝く。
ロックなどのシャウトや カナキリ声でなく やはり声の美しさを追求する。
ポップスでのミックスボイスでの歌唱は所詮マイクに依存している声で ホールでノーマイクという歌声で聴かせるのであるが、マイクと通すのは現代ではとても普通なので極めればとてもいい自分の声ツールなるので、ポップスジャンルでのミュージシャンは必須課題であろう。
僕は元来は歌謡曲やポップス党であり、クラシカル発声はこの数年前からの習得であるのでどちらの悩みもわかり どちらの良さも分かる。しかしながら ミックスボイスというものは追及は いっさいしてこなかったが、発声の巾としては 取り入れた方がいいなあと最近思っているシニアミュージシャンなのである。