驚き桃の木雨あられ

日頃の関心事、辛口論評やエッセイ。

Amazon Fireタブレットで映画や音楽+Google Play。

Kindleで有名なアマゾンはFireタブレットというアンドロイドとほぼ同等の機能をもったアマゾン独自のタブレットを3機種販売している、昨今そのうちの二機種を家族と自分の為に購入。

Fire(5世代) と Fire8 HD(6世代) 違いはバッテリーや画面の大きささらにコスパだ、もう1つ大きなことがあまり書かれていないが新世代ではミラキャスト機能が不可であることだ。これは次のハテナに書くがある意味致命的でアマゾン縛りであろうか。 ところでCPUは最近は8つのCPUといったらいいかオクタコアが主流になりつつあるが アマゾンFireは未だ4つの演算機能をもったクアッドコア、しかしクアッドコアでもまだまだ十分速いし、果たしてオクタコアになって何をするのかと思うほどである。近い将来確実にVRや3Dという画像の世界は大衆化することは分っているので流れには逆らえまい。

ところで話を戻すけれど、アマゾンのFireはとにかく速いと感じる。

アマゾンのプライムビデオはまだ作品数はドコモのDTVには遠く及ばないが、その明瞭な動画は感嘆をかくせない。 DVDよりも美しいブルーレイは高くて買えないのでネットでの高画質化はうれしい。Amazonのプライム会員であれば4000円レベルでってもいいタブレットを持てるのだ。

しかしFireタブレットGoogle Playは基本的になく、アマゾン独自のアプリストアというダウンロードサイトをアプリケーションのDLでは使うのが原則だ。

しかしながらアンドロイドタブレットからの乗り換え組みとなると、圧倒的にアプリ数の多いGoogle Playは手放せない。メカ好きやITに慣れている人になら、なんとGoogle Playをインストールることも出来ると聞いてやってみた。 ROOT化も必要なく開発者モードも不必要で、やってみるとほどなく完了でき、Fireタブレットが最強のアンドロイドタブレットにもなるのである。 当然故障などがあれば自己責任の操作にはなるが、4000円でのチャレンジと腹をくくってTRY。 上手くインストール出来2台(正確には3台)ともGoogle Play搭載タブレットとして機能している。ちなみにAndroid的には5.1.1だ。

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