DTVにアマゾンにGYAOにAmebaTV。
もういつも同じ雛段に同じ顔ぶれの芸能人が並んでいる番組ばかりが目につくこれまでのTVの番組は、要らない時代に入ってきたように感じる。音楽でさえ無料のAmebaTVやYoutubeにとって代わられた感すらある。 DTVとアマゾン2つのネット動画配信だけでも星の数ほどのメディア媒体を見る、聴くことが出来る時代。今月初め、新型アマゾンスティックが届いてテレビに接続。これまでMSのミラーキャストでみていたんだけれど格段に画質がよく52型液晶で映画やドラマ三昧。
アマゾン動画や音楽もよく見ている、特にプラネットアース(BBC)のものは圧巻だし、アマゾンMUSICもとってもイイ。
AmebaTVなどは無料に関わらず、CH数がスカパーやCATVなどの加入しなくてもいいほどある、まだシニア以上の層にはこれらをフットワークよく視聴できないかもしれないが、若い世代や僕のようにITの会社を通り越してきたシニアにとっては、満喫できるニューメディア媒体である。
ラジオだってそうだ、サイマルもあればラジコもあるしね。
あと10年もすれば世代も代わるので、今の民放TVなの視聴比率がさらに下がるのは必須であろう。
これじゃあ 時間がいくらあっても足りないけどね。
そういえば 今は液晶テレビが一番普通だけどれど
「4K」
が出てきて まもなく 最先端は
「 有機ELテレビ 」
このEL = 有機エレクトロルミネッセンス の 略ですが・・・僕の小学校時代。だから昭和40年代に 将来有機ELが 未来の灯りや画像になる、活用されるだろうと書いているものあった。そんな記事が百科事典に書いてあったのを思い出した。そう 未来が 今やってきているんだ。
この有機ELテレビが 壁掛けテレビを本当の意味で 実現するだろう、そして下敷きのような薄い タブレットもそれを実現し やがてSFに出てくるような空間3D投影テレビすら夢ではなかろう。 そう思う。