驚き桃の木雨あられ

日頃の関心事、辛口論評やエッセイ。

旧式タブレットの活用余命を延ばす!?

所持しているMediaPAD7Youth2の場合:

タブレットはWIN10モバイル版であれアンドロイド版であれメーカー品であってもなくても、其々の基本OS上でアプリケーションが動きそれにメーカーが搭載したハードウエアのインターフェイスに依存しますね。

CPU性能、RAMやROM ジャイロGPSセンサーそれにブルートウースやWiFiなどの通信機能や外部端子等の拡張性、たとえばUSBであったりHDMIであったり。 カメラや小型スピーカーなどの装備もみのがせません。

僕は随分前・・・(3年ほど前)に購入した HUAWAIIの2014年発売のアンドロイド・タブレットのMediaPAD7Youth2なのですが、メモリー512MB 内部ストレージが4GBという小ささのものなのです=>アンドロイドの4.3ベース。

しかし、これでは最近のゲームなどは内部ストレージが既にほかアプリによって4GBに入りきれないものが多くて、タブレットとしてできることは限られてしまいます。

MicroSDモリーを挿入しダウンロードし入れても基本的に内部ストレージ上のアプリケーションでないと動いてくれないものも多くあって困りました。つまりは内部ストレージ容量不足なのです。 現在では16GBは当たり前で32GB 64GBというのが出ていますね。

そこでこの旧式タブレットの改造に挑戦しました。

アンドロイドを開発者モードにし、ルート化してLinK2SDというソフトをインストール、maicroSDメモリー16GBにパーティションext3という拡張フォーマットとして数GBを仕切りした結果=仮想内部ストレージメモリーとしてシュミレートできるようにしました。

結果、オリジナルの内部ストレージ4GBの内のアプリケーションやデータを通常不可能なSDメモリー(外部ストレージ)にどんどん移動できてかつ、認識できるため(全部ではありません)に、さらにこのタブレットの活用余命がグーンとのびました。 パソコンなどに弱い人はしないほうが良いでしょう。

これで、ワサコレS というゲームなどが出来たり、SideBOOKSでパソコンをWiFiで接続してPDFの電子書籍をよむことができるようになりました。

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続いて、アマゾンFIREのアンドロイドを化挑戦!?