驚き桃の木雨あられ

日頃の関心事、辛口論評やエッセイ。

戦争と平和

米海軍の日本海への進出は、まさに北朝鮮の核の脅威への反駁あることは明々白々であるが、いったいどうなってしまうのか?

が、個人的には大多数の国民の思いであろうと思う。 メディアで北のロケット発射について、面白おかしく笑いの中でバラエティ討議をしてのを見るとあきれ、平和ボケの日本らしいと思うことがあるが、自らも太平洋戦争など経験したこともないので人のことはいえない、実験でも本当に北からロケット発射され我国土に着弾した場合、わが国の反応がとてもわかりずらい、わからない方がいいのかもしれないが、

防衛という名の下に反撃をすることになるのだろうか。

国民レベルではJアラートの告知もそんなに浸透しているともいえないのが現実。 

国民の命を守るという前提にたてばそれしか方法がないだろう、米国や韓国は本当に反撃をしてくれるだろうか。すべて未知数だ。

その前にトランプ政権が北にむけ、叩くのだろうか。 迎撃ミサイルが北が複数発射した場合 効果がほとんどない、高度2000メートルをこえるロケットには全く意味が無いという議論をみたことがある、とすればこんなに米艦船を米軍が日本海に出している意味はなにか? 北を抑制しているとも思えず、いつでも仕掛けるぞ体制のように思えてならない。   

一国民としては戦争にならないように 誰も命を落とさないようにと 

見守り祈るだけなのだ。

 

内閣官房 国民保護ポータルサイト

 

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