驚き桃の木雨あられ

日頃の関心事、辛口論評やエッセイ。

安そうに見えるな、でも2年縛り。

2年しばり!っていうのは誰しも聞いたことあるでしょ。
安そうに見えるな、でも2年縛り。

特にスマホを買うときや ケーブルテレビなどの契約などなど
そして 解約時期とかがあってその期をのがすと 解約手数料
支払いが とっても高い。 2年しばりというのは割賦支払い契約を
しているのと同じで 解約=契約破棄になるので別途とられるのだ。
スマホ本体が24000円だとしたら 月1000円、毎月の通信費と
あわせて 2500円! でいきましょう 24回つまり2年契約
という具合だ。
  
スマホだとこれに通信量3Gだの6Gと上乗せすると支払いが
さらにかさむ。

ということで ポケットWIFIが2年をむかえ使用していた
ガラケーのようなスマホauを買換え MNPひきつれて
FREETEL社へ。 1G契約なのでとても安価。1000円台。
それに U-Mobile社のプラチナのSIM LTE使いたい放題を購入。
これは2500円/月ぐらい データSIM、
スマホも5年ほど前のものから新しくなったがアウトレットものを
一括購入これは3日充電しなくていい容量のもの。 
ポケットWIFIも中古を購入。ということでパーソナルインフラが
変ったのである。

SHOP出店している大手キャリアは
それに比べかなり高価、ソフトバンクはその中でもやすいけれど。
DOCOMOなど回線を 中堅の通信会社に貸しているので品質は 
さほどかわらないが中堅以下の通信会社の製品は 
少し機器がプログラマブルなものもあって設定など面倒くさいとか
IT操作を 苦手な人にはとっつきにくいかもそれない。
なので auショップドコモショップに駆け込める安心料が
高価になる原因かもしれない。

ameblo.jp

まんざらすてたものじゃない!

今の若者は・・・
おじさん らしい言葉だが、若者、まんざら捨てた物ではない。

NHK「ためしてガッテン」で 蚊の撃退について放映していたのだが
14歳だったかの少年が大発見したと、常時はいている靴下
に 蚊がたかる事を実験をくりかえし 大発見したと。

蚊がカワイイって テレビで話していましたが その真剣さや
実験をくりかえす様子は エジソンか ファーブルか
キューリー夫人か! って思わせる。

「好きこそ ものの上手なれ 」 

を 実際 感じさせてくれたと 凄いね この少年!
将来の日本 こういう子がいるかぎり まだまだ 発展するね。
オリンピックのリレーの青年達も 水泳も 卓球も・・・
皆 勇士だ、好青年たちだったし、嬉しくなってくる。

それにひきかえ・・・・・・・・・・・
堕落した政治家たちの スキャンダルといったら
枚挙にいとまがない。金の亡者か。
それに 財源不在の概算要求101兆円 17年度予算だとか、
確か小泉政権のとき緊縮で80兆円台にしたのを思い出すけど 
今はべらぼうだ。 国債を 政府は刷りまくるんだろうか。

先日 4〜6月期の年金運用 5兆円損失を へっちゃらの顔で
記者会見していたが、どうなっているんでしょう 
あれほどたたかれ言われてきて。 
5兆円ですぞ。日本株でも 買いささえていたのだろうか。 
責任は年金積立金管理運用独立行政法人だが
安倍マリオ なんて言われてる場合でないでしょう。
政府の財政 いくところまで いけってやっているのかな。

 

音楽の授業の存在意義。

この音楽業界というものは アーテイストからすれば
とてもわかりにくい。1つに専門教育の音楽大学
いう機関があるのは何故か。
それはひとえに 芸術を世の中に広め国民の情操
や文化的生活を促進する役目を担う人を育てる為
の機関であろうと思う。

しかし テレビをみてもラジオを聞いても
もちろんクラシックを放送していることはあっても
大多数はPOPS、洋楽、AMでは演歌、歌謡曲が大半だ
NHKFMはそれでも クラシック枠は他よりも多いが
民放は比較にならないほど少ない。
また ミュージシャンのほとんどは音大を出ましたという
より好きで音楽をしていた人の方が多いかもしれない。
大学を出て 皆 どこに就職するのだろうか。
楽器会社や 音楽レーベル 作曲家も稀少、
それとも芸能事務所 音楽出版社 だろうか 
いや教育者として生涯をおくる人もいよう。
教育者といっても音楽の先生は それほどいらないので
ある意味先生も激戦だろうなあと想像がつく。

音楽をコンテンツとして発信して受信する民衆の選別の
多様化にともない = 需要が増えているとも思えない。
なので
音大から出て就職ができる機関を沢山つくるべきだと思う
のだ。

よく海外からクラシックの名手たち???を招聘して・・・
といっても 僕は誰がどう名手かわからないことがほとんど。
コンサートをしているが 日本のクラシックの人達をもっと
出すべきとも思う、 クラシックも ~会とか ~歌劇団とか 
いろいろあって 皆 音大出 なのであろうが 
ごく一部の演奏家たちであろう
他に劇団四季とか 宝塚・・それでもアメリカのブロ-ドウエイ
などと比較にならないほど興行できる商業音楽機関がない。

こうした 現状にもかかわらず おしなべて 子供達には

全部の人がそうではないことを 断っておくけれども・・・

幼年期から ピアノやエレクトーンを習わせ 
「お母さんといっしょ」で童謡を歌いとなるが結果的には 
思春期頃には今の音楽業界が発信するガチャガチャ音楽に
傾倒していき、もはや家にスピーカーのあるステレオも
ないわけで小さなイヤホン世界で、大きなリズムと重低音で 
日本語かどうかしばらく聞いていないとわからない歌を
聴きまくるのだ。 

以前 歌の大会で審査員が講評していた。
「・・・のような 発音、発声を真似しないで 歌いましょう」って。

そりゃ無理よね、満ち溢れて好きな音楽がガチャガチャ

しているもの。

僕の少年時代は スピーカー付のステレオが流行っていて
まだ よかったといえる FMレコパルなどの雑誌で
エアチェックとばかり カセットに録音していた。
普通高だったけれども音楽好きで沢山の音楽や洋楽、POPSから 
ありとあらゆる音楽が すべて新鮮だったものだ。

しかし 現代ではせっかく幼年期~中学まで義務教育で
学んだ音楽の授業で得たものは 
いったいどこへいってしまったのか? 

面白くない音楽の授業をしているのなら いっそ幼年期から音楽と 
ダンスなどもとりいれたり もっと音楽を面白く感じられる
カリキュラムに変えていくとか 歌や楽器そしてクラシックへの
関心を持たせるような体験型授業も必要だろう。

「音楽の授業」を義務教育と しているのならば
生涯に渡ってその 文化的価値や教養を 継続していける
社会システムアートプランを待ち望む。

大映1961年「釈迦」とアフリカの人達

先日 1961年(昭和36年)に大映が封切り公開した
「釈迦」(しゃか)をみた。
日本映画。
日本初の「70ミリスーパーテクニラマ」による超大作映画で
ある。総天然色、156分という長編。

まあ時代を背負う大物俳優達だ。

シッダ太子(仏陀本郷功次郎
ヤシヨダラ(仏陀妃) チエリト・ソリス
ダイバ・ダッタ 勝新太郎
ウパリ(修行僧) 川崎敬三
アジャセ王 川口浩
アナン(釈迦の弟子) 小林勝彦
クナラ王子 市川雷蔵
ウシャマ(クナラ妃) 山本富士子
オータミー        中村玉緒
マータンガ        叶順子
村の女マヤ 京マチ子

内容は 釈迦の一生、を少し内容は真実からは捻じ曲がっている
部分もありそうだが 人生に苦悩する人々 エゴや暴力や陰謀を
企て 釈迦をひきずりおとそうとする人 そして家族の愛など
描いていた。 S36年とは思えない 壮大で美しい映画である。

その後で アフリカの現状を NHKでやっていて・・・
中国がアフリカに資本を投下し資源を沢山輸入しているという
知らないうちに、そして労働力は中国の人を派遣しているそうだ。
アフリカは資源国で 日本も投資し協力しないといけないという
切り口の放送であった。
電気=生活では電灯もなく水さえ満足にひいていない村や町など 

そこで生き暮らす現地の人々の様子、子供達の 目の輝き・・・
僕は 現地のそれら 未開な部分 を みて 胸をうたれてしまった。
あたりまえだが まだ 世界には日本の江戸時代よりも
明治時代よりも 文明が すすんでいない地域があることに
いったい 彼等がもっと豊かにできるには 
どうしたらいいのだろうか と。 

世界は 狭くない やはり広い。
日本に 生まれたことを 感謝したい。

日本のガールズユニット完敗だ!?

近年沖縄でおこなわれたX-Factorは なんだか不発だった。
1位になった確か男性unitも全く露出していないしね。

しかし ゴッドタレントをはじめとして 世界で行われている
X-Factor(オーデション番組)などは なかなかいい。
英語圏。 しかしこのフィリピンのガールスユニット、素人でっせ、
(4姉妹だとか)をみてると、いつの頃からか・・
日本の音楽メジャーレーベルから沢山でているプロの
ガールズUNITが幼すぎていけません。 
アイドルともてはやされクチパクで歌いながら踊って音楽のCDを
出させて売る、何を表現しているの

プロポーション、美貌かわいさかな よくわからない。
そして 歌というより 他を目あてのファンがほとんどでしょうか。
音楽でデビューさせてしまう日本です あ~~あっ ておもいます。
絶対東京オリンピックに 日本のガールズユニットに歌わせないでね=。
世界へ発信して 日本のアイドル音楽を これぞ日本の音楽っていって
まき散らさないでほしいもの。
音楽でもダンスでも 世界レベルを目指さないと。
ファン層も ↓この子達だと アイドル 目線でなくなる  
ダンスや歌が優れているので 沢山の支持を受けるだろう。

蕎麦好きな私は お昼は 蕎麦と蕎麦湯をグイ。

今日のお昼は蕎麦をつくった。
だしは かつおこんぶに+あさり、あさりを初めから入れて
おくと汁に甘み~ができます。
麺類は日本人が好きな食べ物の上位にあるのではと思う。
だいたい街にラーメン屋さん多いでしょう。
僕も大好きな人種であるので お昼に蕎麦とかラーメン
・・きしめんなど いいねえ。
白醤油のきしめんなど絶品です。
ところで
健康にも蕎麦はいいと聞くのでそば湯は必ず飲みます。
蕎麦に含まれている栄養には、ビタミンB1ビタミンB2
たんぱく質、鉄、カリウム。そして、ルチンなどはそば湯に
多く含まれていて、水に溶けやすく、茹でた時に蕎麦から
出てしまうと言われているそうな。

乱れた食生活が原因で引き起こすっと言われている怖い病気、
生活習慣病をルチンが予防する効果があるんだそうです。

NHKの思い出のメロディなかなか良かったが。

27日(土)の午後7時30分~10時
「思い出のメロディ」 を放映していた
「歌で笑って歌で泣いた!ゴールデンヒットパレード」
と題するもので かなり昔の歌から50歳代が喜ぶものまで
NHK貢献した歌手の方達が出演だったかな やっていた。
最近の 何故か演歌歌手ばっかりの NHKさんの歌番組の中では 
とてもいい歌番組だった。 

演歌歌手は必須のように沢山占めてはいたがクラシックを除く
POPS ロック 歌謡歌手 往年のアイドルも含め 
久々に 多彩な顔ぶれ。 評価したい。
森昌子さんぐらいは 山口百恵さんをビデオで
出すんだったら 高3トリオ中3トリオで風靡したのだから 
同世代として出して 欲しかったなあ
若手の演歌歌手はいらないねえ と思った。
演歌 演歌って政治家まで 日本の文化!?だっていって
演歌議連をつくったりしているので
しかたがないかもしれないが 音楽ジャンルの一部だものね。

出演者は以下の通り、倍賞千恵子さんの 
オホーツクの舟唄(知床旅情)は よかった。

荒木一郎石野真子市川由紀乃、井上順、
イモ欽トリオ’16(山口良一西山浩司山内惠介)、
大津美子丘みどり加橋かつみ北島三郎ゴダイゴ
今 陽子、堺正章、島津亜矢、ジャッキー吉川
城みちる水前寺清子菅原洋一天童よしみ内藤やす子
二宮ゆき子、倍賞千恵子氷川きよし
ペギー葉山細川たかし真木ひでと水森かおり三原綱木
三山ひろし山田太郎雪村いづみ
ロス・インディオス、渡辺マリ、わらべ(倉沢淳美、高橋真美)

ただ この番組をみていて
古きをたずね新しきを知る事は できなかった。
Xjapanぐらいだして 昔の歌をアレンジして演奏してくれたら
ああ 凄いって思うかも知れないな。

城みちるさんが 以前往年でカムバックしてテレビに出てきた時
プって吹いたけど 今見ると「イルカかに乗った少年」を堂々と
歌う姿を尊敬もするなあ。プロだ。
僕だったら アレンジしなおして 大人テイストサウンドに
かっこよくしたい。